リサイクル・資源回収の事なら山形県酒田市エコー環境事業部へお任せください

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ごみの分別・出し方

基本事項

分別排出 各区分の内容、排出方法に従って適正に分別排出をお願い致します。
種類ごとに分別し、異物の混入がないようにして下さい。 事前の契約又は依頼内容と異なるものを出さないで下さい。
異物混入禁止 異物(契約又は依頼した種類以外のもの)を混ぜないで下さい。
缶やびん、ペットボトルに、吸い殻等の異物を詰めないで下さい。
適正重量 1.可燃物の袋の重量は、1袋当たり10㎏以内とします。
2.不燃ごみ等(可燃物ごみ以外)は、運搬者の負担を考慮して概ね1個当たり20㎏以内とし、運搬しやすい形状で排出して下さい。
破損・漏れ防止 容器は破れ・漏れ・飛散等がしないものにして下さい。段ボールに入れて出す場合は、底が抜けないようにガムテープ等で補強して下さい。
危険防止 割れガラス、陶磁器、刃物等は、新聞紙等で包み、貫通防止処理を行って下さい。
※回収・分別作業者のケガ防止のため、確実な実施をお願いします。
濡れ防止・水切り 水濡れの防止、又は水切りについて協力をお願いします。
濡れると重量が増え、割高になる他、分別やリサイクルが困難になる場合があります。
委託契約書の作成(法定義務) 産業廃棄物の処理を委託(受託)する場合は、事前に委託契約書を作成する必要があります。 委託契約書がない産業廃棄物は処理できません。
また、廃棄物の種類を追加する際は委託契約書を作成し直す必要がありますので、ご理解の程お願い致します。

分別方法・排出方法

(注)本表におけるごみの種類・内容には、当社独自による区分が含まれています。
  正しくは関係法令、各自治体の分別区分をご参照のうえ、不明な点はお気軽にお問合せ下さい。

 
産業廃棄物 種類 主な内容 排出方法 注意事項
廃プラスチック類 合成樹脂製の容器、包装材、衣類、合成皮革、合成建材、筐体、塗料カス、合成ゴム・タイヤ等 袋詰め等
(打合せによる)
濡れ防止
発泡スチロール
(魚箱、家電緩衝材等)
紐で結束
袋詰め等
・著しい汚れ、接着剤等の付着がないこと
・ポリスチレン(PS)製であること
ビニール類
(PE、PP、PS等の軟質プラ類)
袋詰め等
(打合せによる)
塩ビ類(PVC、PVDC)混入禁止
ペットボトル 袋詰め等
(打合せによる)
・飲み残し、異物(吸い殻、油等)がないこと
・ラベル、キャップは取り除く
金属くず 鉄くず、空き缶、ブリキ、トタン、鉄粉、バリ、切りくず、研磨くず等 袋・フレコン詰め、ボックス、ばら等
(打合せによる)
・缶類は内容物がないこと
・細かいものは別途袋詰め
ガラスくず等 空きびん、板ガラス等 各区分ごとに分別して袋詰め、ボックス等
(打合せによる)
・割れガラス等は貫通防止
・濡れ防止
・びん類は内容物がないこと
・石こうボードは濡れ厳禁
コンクリートくず
陶磁器、レンガ、瓦くず、石こう型
石こうボード
木くず 建設業(工作物の新築、改築又は除去により生じたもの)、木材等製造業、パルプ製造業、輸入木材の卸売業、物品賃貸業の工程で出る木くず、貨物用パレット ボックス、フレコン詰め、ばら等
(打合せによる)
紙くず 建設業(工作物の新築、改築又は除去により生じたもの)、パルプ・紙等製造業、出版業、製本業等の工程で出る紙くず 袋詰め等
(打合せによる)
廃油 鉱物性油、動植物性油 ポリタンク、一斗缶、ほか 水混入禁止
廃酸 酸性の廃液 ポリタンク等、耐酸の容器 漏れ防止
廃アルカリ アルカリ性の廃液 ポリタンク等、耐アルカリの容器 漏れ防止
燃え殻 石炭がら、灰かす、焼却残灰 袋詰め等
(打合せによる)
飛散防止
汚泥 工場排水等の処理後、又は製造業の製造過程で出る泥上のもの 袋又はポリタンク等 漏れ防止
繊維くず 建設業、繊維工業の工程で出る天然繊維くず 袋詰め等
(打合せによる)
合成繊維は「廃プラスチック類」
動植物系残さ 食料品・医薬品・香料製造業で原料として使用した動植物の固形状不要物 袋詰め等
(打合せによる)
ゴムくず 天然ゴムの不要物 袋詰め等
(打合せによる)
合成ゴムは「廃プラスチック類」
鉱さい スラグくず、鉱じん、鋳物廃砂等 袋詰め等
(打合せによる)
がれき類 工作物の建築、除去等に伴って生じたコンクリート・アスファルト等の廃材 袋、ボックス等
(打合せによる)
ばいじん 焼却施設等の集じん施設によって集められたばいじん 袋詰め等
(打合せによる)
飛散防止
混合廃棄物 OA機器(パソコン、プリンター、コピー機、電話、ファックス等)、各種機械類、ストーブほか ボックス又はベタ置き ストーブ等の燃料を抜いてあること
蛍光灯、電球類 袋詰め等
(打合せによる)
・割れ防止
・貫通防止
水銀灯
乾電池、小型充電式バッテリー 袋詰め等
(打合せによる)
・発火の恐れがないこと
(絶縁処理等)
・20kg(10L)程度まで
※目安:レジ袋(中)
・容器、袋が破けないこと
一般廃棄物 可燃ごみ
(燃やすごみ)
各自治体の分別方法に従って下さい。
一時多量ごみ 可燃ごみ、不燃ごみ(缶・びん・陶磁器等)、家具、家電製品*、自転車、木くず等 可燃ごみは袋詰め、その他は分別のうえボックス等 *テレビ、冷蔵・冷凍庫、洗濯・乾燥機、エアコンの回収には家電リサイクル券の購入が必要