会社概要

名称株式会社エコー
代表者代表取締役 児玉健一
所在地(本社)〒998-0832 山形県酒田市両羽町325-1
Tel(本社)0234-22-7333
Fax(本社)0234-23-0141
Mail(本社)info@echo.or.jp
Urlhttps://www.echo.or.jp/
創業昭和27年(1952年)4月
資本金9,000万円
年間売上高22億500万円 (2021年 3月期)
社員数136名 (2021年 3月現在)
事業内容
  • 一般家具・特注家具の製造・卸・キャラクター家具
  • 木材卸、木製品・家具パーツ加工
  • 産業廃棄物等の収集・処理・リサイクル
  • 各種板ガラス・装飾ガラスの卸・施工
  • 住宅のリフォーム、新築・増改築、修繕
  • 事業用不動産の賃貸・売買
  • 墓石、仏壇・仏具、環境石材、エクステリア工事
  • ペットの火葬、葬儀、納骨、供養
  • 一般貨物運送、引越、家財預り、遺品整理

沿革

1952~1975
1952年

山形県酒田市大浜に児玉英男前会長(故人)、児玉哲男監査役が、東北製函工場の名称で創業、地元の魚箱、柿箱、鉄道枕木、農機具木部等の生産を開始

1955年

東北木材工業(有)改称法人化し、食器棚、机、整理タンス等の家具の生産を始める

1961年

社内報「ぶな」創刊

1964年

株式会社に改組、エコー家具工業と社名変更
酒田市両羽町に酒田木工団地建設と同時に本社工場移転

1965年

栃木県小山市に関東営業所を開設

1967年

両羽ファニチャーがグループ企業に加盟(現:ファニチャー事業部)

1971年

・埼玉県杉戸町に関東営業所を移転
・東京中小企業投資育成(株)より育成会社の指定を受ける

1972年

(株)エコー石材センター設立(現:エコー石材)

1974年

身体障害者雇用促進優良事業所として、昭和37年7月に続き、2度目の労働大臣表彰受賞

1976~1988
1976年

酒田市両羽町に小売店舗、エコー家具ホームセンター開店

1978年

(株)エコー機械製作所設立(現:鋳造事業部)

1979年

(株)エコー石材センター(現:エコー石材)本社ショールーム完成

1980年

・エコーグループ協同組合設立(現:管理本部)
・農業法人(有)エコー農園設立(現:エコー石材)
・(有)エコー保険事務所設立(現:運送事業部)

1981年

産業廃棄物処理許可事業者となる

1982年

酒田市両羽町に住宅部門「エコー増改センター」発足(現:増改事業部)

1983年

酒田鋳造(株)、グループ企業に加盟(現:鋳造事業部)

1984年

エコー運輸(株) 設立(現:運送事業部)

1986年

北星産業(株)、グループ企業に加盟(現:増改事業部)

1988年

・エコー住器工業(株)が酒田市松美町に全面移転、社名を「エコーリビング(株)」と改称する
(現:ファニチャー事業部)
・エコー運輸(株)(現:運送事業部)が自動車整備工場の業務を開始

1989~2000
1989年

・一般廃棄物処理許可事業者となる
・「(株)エコー」と社名変更

1990年

(株)エコートレーディングを設立(現:木材事業部)

1991年

・(株)エコー運輸(現:運送事業部)、酒田市卸町に移転
・酒田市高砂に土地購入(24,298m2)、倉庫建設

1992年

・創業40周年記念祝賀会開催。エコー四十年史発刊
・(株)エコー石材センター(現:エコー石材)大山駅前店オープン[2004年閉店]
・(株)エコー木材高砂工場(現:木材事業部)が操業開始

1993年

・(株)エコー木材が(株)エコートレーディング木材部となる(現:木材事業部)
・環境事業部が特別管理産業廃棄物処理許可事業者となる
・(株)エコートレーディング木材部、海外事業部(現:木材事業部)が両羽町より高砂に移転

1994年

(株)エコー製造部がシステムキッチンの生産を開始

1995年

・(株)エコー運輸整備工場が両羽町から卸町に移転
・マレーシア及び中国の協力工場より食器棚パーツの輸入開始

1996年

・(株)エコー大浜工場の木工機械40台を中国の合作協力企業へ貸与
・(有)コーエー大山工場(現:環境事業部大山古紙リサイクルセンター)が鶴岡地区の拠点として操業開始

1997年

・(株)エコーと(株)エコーリビング、(株)エコートレーディングの三社が合併し新生(株)エコーが誕生
会長に児玉英男(故人)、社長に児玉健一が就任

1998年

・(株)エコー石材(現:エコー石材)に社名変更
・(株)エコー石材(現:エコー石材)本荘店開店[2012年閉店]

1999年

・宅地建物取引業免許を取得
・(有)コーエーを吸収合併し、環境事業部門を拡充
・(有)アサヒクリーン(現:環境事業部)がグループに加盟

2000年

・庄内ペット霊園オープン
・酒田市内3カ所の土地、建物を購入(土地計4,038m2・建物計1,063m2)
・輸入促進貢献企業として、東北通産局長表彰を受ける

2001~
2001年

・環境事業部の大浜古紙リサイクルセンター操業開始
・(株)エコー運輸(現:運送事業部)のエコー増改センターインテリアショールームがオープン
・中国広東省広州市に広州事務所を開設
・(株)エコー運輸(現:運送事業部)と(株)北星産業が合併、新社名は(株)エコーライフ(現:運送事業部)

2002年

・家具事業部(現:ファニチャー事業部)が福岡県大川市に九州ショールームを開設
・エコーグループ代表(創業者)、児玉英男没。新代表に(株)エコー社長児玉健一就任
・エコーグループのホームページ開設(日本語・英語・中国語)
・環境事業部北浜工場が操業開始
・(株)エコーライフの増改ショールーム移転オープン(現:増改事業部)

2003年

・国土交通省が酒田港をリサイクルポートに指定
(環境事業部の対中国古紙輸出実績も決定に貢献)
・エコーグループ五十年史発刊(B5版260ページ)
・木材事業部が木材リサイクル事業を開始

2004年

・グループ全社の会計年度を統一し、新会計年度スタート(3/21~3/20)
・(有)エコー農園(現:エコー石材)が観光いちご園を開設

2005年

・(有)エコー農園(現:エコー石材)の新規事業、自然塩製造販売の庄内塩工房が本格操業開始[2010年廃止]
・(有)エコー農園(現:エコー石材)が旧ゆのはまランドに「庄内産直ランド」オープン(季節営業)
・(株)エコーライフ自動車整備事業部(現:エコー運送事業部)が年間タイヤ保管(交換込)サービス開始
・木材事業部が産業廃棄物中間処理許可取得

2006年

・環境事業部が環境マネジメント規格「ISO14001」認証取得
・家具事業部(現:ファニチャー事業部)が「耐蒸気構造を有した木製食器棚」実用新案登録
・庄内塩工房・新商品”弐百年物語”シリーズ(味噌、塩シャーベット)誕生
・(株)エコーライフ増改事業部(現:増改事業部)がホームページ開設

2007年

・(株)エコーライフ増改事業部(現:増改事業部)がショールームを改装、「エコーショールーム イデア」としてリニューアルオープン(現:エコー住宅リフォームショールーム)
・(株)酒田鋳造(現:鋳造事業部)が品質マネジメント規格「ISO9001」認証取得
・木材・環境両事業部が移転

2008年

・環境事業部北浜工場が高砂工場へ移転
・(株)エコーライフ(現:運送事業部)本社,運送・引越事業部が移転
・(株)エコーライフ(現:運送事業部)自動車整備,保険事業部が本社内へ移転

2009年

・増改事業部がエコーへ移管
・環境事業部大浜工場が高砂工場へ移転・統合

2010年

・(株)エコー石材(現:エコー石材)が屋外墓石展示場「なむなむ広場」オープン
・住装事業部(現:ファニチャー事業部)が品質マネジメント規格「ISO9001」認証取得

2011年

家具事業部(現:ファニチャー事業部)「エコーファニチャー」ホームページ開設

2012年

・環境事業部・RPF製造事業スタート
・(株)エコー石材が石巻出張所開設(現:エコー石材石巻店)
・家具・住装事業部を統合し、ファニチャー事業部発足
・木材事業部ホームページ開設
・木材事業部が両羽町へ移転
・庄内ペット霊園ホームページ開設

2014年

・エコーグループ4社統合、エコー一社体制となる
・献血運動推進協力団体として感謝状授与
・運送事業部「遺品整理With(ウィズ)」サービス開始
・運送・木材事業部「ぷちキャン」軽キャンピングカー専門誌掲載
・さかた産業フェア出展

2015年

・エコー石材石巻店移転オープン
・エコー石材酒田本店仏壇ショールームリニューアル
・運送・木材事業部新型「ぷちキャン」販売開始
・ペット霊園・移転新築オープン

社名の変遷

東北製函工場昭和27年4月に、(株)エコー児玉英男前会長(故人)と児玉哲男監査役の兄弟2人が、創業に際して、 東北地方でナンバーワンの製函工場を目指そうという、気概と決意を込めた名称です。
東北木材工業有限会社工場も少しずつ大きくなって来たので、昭和30年に個人企業から法人に組織替えをすることになり、 事業内容も製函、製材、木工と幅が広くなったので社名を変更しました。
エコー家具工業株式会社昭和38年、両羽町に木工団地が出来、そこに新工場を建て本社も移転する事になり、今後の飛躍を期して株式会社への組織替えと、 社名変更を行いました。創業者の児玉→こだま→エコーは国際的にも通用する親しみやすい名称であり、呼べば答える、共鳴する、 末広がりするという意味も込めています。事業内容も家具製造が主力となっていたので、エコー家具工業(ファニチャー事業部)株式会社としました。
株式会社エコーエコー家具工業の事業内容が家具製造卸からホームセンター、建築、産業廃棄物処理、不動産業とだんだん多岐にわたって来たので、平成元年、株式会社エコーとして現在に至っています。

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